医療秘書は、医療現場に欠かせない事務のスペシャリストです。

医師、看護師、専門スタッフとともに「チーム医療」を担います。

医療の専門的な知識はもちろん、秘書としての技能も求められる専門職であり、医療現場の顔として病院と患者さんを結ぶパイプ役です。

多様化、高度化する医療の世界において医療秘書の役割はさらに重要性を増しています。

医療秘書科（二年制）

日本医師会認定「医療秘書」、日本歯科医師会「甲種歯科助手」の資格　取得を目指します。 社会人向けの一年制課程も設置

診療情報管理士専攻コース

病院におけるワンランク上の事務系職種で、国公立病院・大学病院などへの就職を目指します。

ソーシャルワーク併修コース

大卒資格と社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格取得ができ、就職先の幅が広がります。

医療情報技師専攻コース

病院全体の情報システムの運用や改善、セキュリティ管理などに関わっていくことが主な役割になります。

令和6年度　入試情報（PDF）

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